OS X 10.9ことMavericksがリリースされました。
App Storeから無料でダウンロードできるのですが、
複数のMacを持っている方はその都度ダウンロードするのは面倒です。
他の記事では、Mavericksのインストーラー内のイメージをディスクユーティリティから書き込む方法が紹介されていますが、今回はインストーラー内に用意された書き込みツールを使用した方法を紹介します。
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OS X 10.9ことMavericksがリリースされました。
App Storeから無料でダウンロードできるのですが、
複数のMacを持っている方はその都度ダウンロードするのは面倒です。
他の記事では、Mavericksのインストーラー内のイメージをディスクユーティリティから書き込む方法が紹介されていますが、今回はインストーラー内に用意された書き込みツールを使用した方法を紹介します。
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新年最初の投稿は新年の挨拶ではなくTipsから
git 1.7.10以降では設定の外部読みこみが出来るのだがubuntu 12.04だと古いバージョンで利用できない
そこでubuntuのgitを更新してみた
パッケージ管理させたいのでソースコードからインストールするのではなく、ppaを利用した。
以下のコマンドで更新できた。
$ sudo apt-add-repository ppa:git-core/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
引数なしでpushしようとすると警告が出るので、デフォルトの挙動を設定
$ git config --global push.default simple
これでuserやgithubの設定を分離できるのでgithubにgitconfigを置いても問題ない
[参考]
Git stable releases : “Ubuntu Git Maintainers” team
引数なしのgit pushは危険なので気をつけましょう – DQNEO起業日記
.gitconfig に include で設定を読み込めるようになった – TMD45INC!!!
そろそろ2012年も終わりますね。そろそろ大掃除をしないといけない時期です。
PCも大掃除してすっきりしましょう。
今回はOSのクリーンインストールをしないで整理しましょう。
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Google Readerでフィールドを消化しているとき、
多数のタブをどんどん開いていくととてつもなく動作が重くなっていた。
そこで今回、以下の設定を削除してみた
browser.cache.memory.capacity=-1
この設定を削除したところ快適に動作するようになった(気がする)
これはFirefox3.6の頃に設定したチューニングでメモリキャッシュの量をメモリサイズに応じて変更するようにしていた。
Firefox11になってメモリの扱いがだいぶ変わっているのでこの設定はもう古いのかもしれない。
前回のBIOS更新からそれほど経っていないのにまたBIOS更新がリリース(10/20)されました。
VPCSA*、VPCSB*、VPCSE*「BIOS R2084H4」アップデートプログラム
R2081H4からR2084H4にバージョンが上がっています。
更新内容は以下の通り
- システムの安定性を改善しました。
- FANの制御方法を最適化しました。
前回のリリース(10/5)から2週間足らずで新しいバージョンがリリースされているので、前バージョンのBIOSには何かしら問題があったのでしょうか?
10月5日にVAIO SのBIOSアップデートが公開されていたので更新とその後の変化を書きます。
VPCSA*、VPCSB*「BIOS R2081H4」アップデートプログラム
対象になるのはVPCSAシリーズとVPCSBシリーズです。
更新内容は以下の通り
- FANの制御方法を最適化しました。
更新はVAIO update上で行う方法と直接ダウンロードしてアップデータを実行する方法がありますが、私はVAIO Updateで更新しました。更新が終わると自動的にシャットダウンされて完了です。
BIOSの設定がすべて元に戻るのでVT-xを有効にしておきます。
冷却ファンの雑音が明らかに減りました。以前では負荷がかかっていない時でも頻繁にファンのうなりが大きくなることがありました。更新後はそれもなくなり以前より快適に使えるようになりました。